乳児と行ったハワイ3週間 衣編

こんにちは。T.R.Eです。

当時11か月の乳児と3週間ハワイに滞在した経験を共有します。

今回は衣編ということで、「おむつ」や、「水着」等をテーマにします。

 

衣編 ハワイでの衣服

 

1. おむつ

 当然ハワイでも、おむつは購入できます。27枚入り、80枚入り、、、様々なサイズのおむつが売られています。言わずもがな、おむつはかさ張りますので、出来るだけ現地調達が良いと思います。ただし、ハワイではテープ式しか売られていないこと(パンツ型が売られていないこと)に注意してください。我が家の場合、子どもの月齢が既に11か月であり、おむつはつかまり立ち状態で取り換えていたことから、テープ型のみで乗り切ることは厳しく、結果、かさ張ることを我慢して、日本から二箱(50枚入り×2)を持ち込むこととしました。

 なお、価格は日本よりも少し高いでしょうか(私調べで、Pumpers 29枚入り12.99$、HUGGIES 38枚入り12.29$、80枚入り24.99$。特価価格はHUGGIES 27枚入り 8.99$でした)。

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ハワイで売っているおむつ。

 最後に、楽天カードのラウンジでは、ラウンジ内でおむつ交換する際は、おむつ(1枚)をいただくことができました。

 

2. 衣服

 赤ちゃんの服は、至るところで買えますので、必要以上に多くを持ち込まなくても良いと思います。例えば、ワイキキのインターナショナルマーケットプレイスでは、フランス発ブランド「CATIMINI(キャティミニ)」の衣服が購入でき、同じくワイキキのTギャラリア近くの路面店「turquoise(ターコイズ)」ではマウイ島発ブランド「CoCoMoon」が購入できます。もちろん、アラモアナでも色々な服が購入できるでしょうし、ワイケレアウトレットでは、ポロラルフローレン(パーカー?ポロシャツ?)を安く購入できたりもします。動物園等

ではかわいいおみやげものも売っていたりしますので、赤ちゃん服には困ることはな

いでしょう。

 

3. 水着・浮き輪

 赤ちゃん用の水着も至るところで買えますので、現地調達しても良いでしょう。ただし、私の場合、滞在時期が冬季(1-2月)で赤ちゃんの体を冷やしたくなかったこと、また日焼けをさせたくなかったことから、裏側が起毛になっている、全身タイプのスウェットスーツを持参しました。このように、何らかのこだわりがある場合は、必ず日本から持参した方が良いかと思います。

 浮き輪も同様で、ノーマルな浮き輪はハワイのどこででも購入できます。ただし、「ハンドル付き」等といったこだわ

りがある方は持ち込むことが無難でしょう。

 

4. (おまけ)日焼け止め

 繰り返しですが、私の場合、滞在時期が冬季(1-2月)だったことから、日本(近所)において、ウオータープルーフ

に対応したベイビー用日焼け止めがどこにも売っていませんでした。非常に困ったと思っていたら、成田空港内のドラッグストア及びハワイ現地で売っていました。日本の冬季に行かれる方は参考にしてください。

 
今回の情報が乳児と一緒にハワイを訪れる方々にとって有益であることを願います。

 

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