こんにちは。T.R.Eです。
当時11か月の乳児と3週間ハワイに滞在した経験を共有します。
今回は住編②ということで、コンドミニアムでの生活をテーマにします。
住編② コンドミニアムでの生活
1. 調理
私が行ったコンドミニアムには大体の調理グッズが揃っており、致命的に足りなかったものはありません。ただし、どこまでのものが備え付けているかは部屋によってかなり異なったため、部屋を決めたら、細かく問い合わせしても良いかもしれません。
[大体、どこにもあったもの]
・鍋類
・食器
・カトラリー
・トング、しゃもじ、おたま等
・キッチンペーパー
・スポンジ・洗剤
[あるところとないところがあったもの]
・ラップ
・調味料
・ピーラー
ちなみに、子ども向けの食器、カトラリーはどこにもありませんでした。持参しましょう。
2. 洗濯
どのコンドミニアムでも洗濯は可能です。私の知る限り、各フロアーか、代表フロアーに洗濯機と乾燥機が置いてあり、それぞれが2$程度で動きます。
ちなみに、コイン(現金)を入れないといけない場合と、洗濯機及び乾燥機専用の電子マネーカードが必要な場合があり、コインを入れないといけない場合はホテルのフロントにて両替をしてもらえます(一か所では、両替機が備え付けされていました)。
なお、洗剤を持っていかない場合は、洗剤も別途購入する必要がありますので、購入が嫌な場合は洗剤を持参してください。
最後に、ハワイのコンドミニアムは乾燥機利用が想定されていることから、干すために必要なもの(紐や、干すためのハンガー等)は用意されていません。気を付けてください。
3. お風呂
バスタブがあるところ、ないところがありましたが、バスタブがあるといっても同じ場所にシャワーがあるタイプ(ユニットバス)ですので、全ての部屋において、ゆっくりお風呂につかる、という雰囲気はありませんでした。
また、部屋によっては、シャワー口を動かせなかったため、ハワイで赤ちゃんをお風呂に入れるには随分気を遣いました。
ちなみに、桶も備えつけられていませんので、シャワー口を外せない部屋のときは鍋を持ち込んで鍋を桶代わりに利用しました。
私の赤ちゃんは、日本ではお風呂で泣くことはありませんが、ハワイでは、2日目からお風呂をずっと嫌がって泣いていました。もしかすると、乳児と海外旅行に行く場合、お風呂が難敵なのかもしれません(体調が悪かったのかもしれませんが)。
→ 参考までに、このハワイ旅行以来、我が家では、旅行先のお風呂でも自宅のお風呂の雰囲気が醸し出るよう、日本で利用しているアンパンマンマットを持参しています。この効果かどうかはわかりませんが、これをやって以降、泣くことはありません。
今回の情報が乳児と一緒にハワイを訪れる方々にとって有益であることを願います。
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